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2017年12月21日

大阪労働局へ、抗議・要請行動!

DSCF9949ニュース用jpg 12月15日(金)、大阪労働局に対し、任期途中で退任した最低賃金審議員への補欠任命に対して、またも大阪労連からの推薦者を任命せず、退任した組織からの任命を行ったことについて、大阪労連及び、推薦者を選出した大阪自治労連より、要請書を提出し、抗議要請行動を行いました。 大阪労連では2年の任期を全うできる者を審議員として任命すること、また、万一任期途中に辞退することが発生しても、立候補者の中から順次任命していくことを一貫して要請してまいりました。しかし、労働局の答弁は最後まで「総合的判断としか言いようがない、説明できる内容は無い」「組織からの推薦はあるが、最後は個人・人物としての話であり、言えない」など不誠実な対応に終始しました。  抗議要請行動には、前回立候補者を選出した組織を中心に、自治労連・生協労連・全国一般・医労連・自交総連から計14人が参加しました。

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