カジノあかん3・25大阪集会が3月25日開催され960人が参加。新里弁護士は、人の不幸の上に成り立つカジノで経済効果は出ないと話しました。依存症家族は自らの体験から負の連鎖をつくってはならないと訴えました。依存症経験者・地域住民・子どもの貧困と向き合う教師・ともに闘う横浜や、各政党代表などテンポのあるトークが続きました。カジノ誘致を阻止した台湾の経験に力をもらい、連帯のシュプレヒコールで会場が一つになりました。パレードには300人が参加し大阪の街にカジノあかんの声が響きました。
2017年03月27日