12月12日(月)、原発ゼロ・自然エネルギー推進・原発被災者支援を呼びかける「イレブン・アクション」が天王寺でとりくまれました。
大阪労連・大阪原水協・歯科保険医協会・公害をなくす会など、原発ゼロの会大阪に参加する各団体の弁士から、安倍政権が強行する原発再稼働・核燃料サイクル・廃炉と賠償費用の国民負担などを世論の力でやめさせよう、自然エネルギーへの政策転換を、と呼びかけました。
寒風の中、足を止めて訴えを聞く人、国と東電に責任を果たすよう求めるフクシマ100万署名に協力してくれる人など、元気の出る宣伝・署名行動となりました。