11月26日（土）～27日（日）、大阪春闘共闘委員会と大阪労連は「2017年国民春闘討論集会」を和歌山県・加太で、9単産8地域・75人の参加で開催しました。

　国民春闘共闘・全労連の井上事務局長から「2017年国民春闘の課題と展望」の講演を受け、大阪での春闘方針素案の提案、大阪ビクトリーマップと府下自治体非正規の実態調査の中間報告の後、5つの分散会に分かれ、賃上げ・地域活性化・官民共闘、そして暴走政治ストップなど、春闘勝利に向けての討論をすすめ、2017年国民春闘をたたかう意思統一をすすめました。