11月11日(金)、原発ゼロの会・大阪主催でのイレブンアクション宣伝が京橋でとりくまれました。
原子力規制委員会が玄海原発を審査合格とし、安倍政権は原発再稼働を強行していますが、台湾政府は原発ゼロに舵を切り、ベトナムでは原発建設が安全性とコストなどを理由に白紙撤回されようとしています。
全国的に呼びかけられた「とめよう!原発再稼働 かえよう!福島切り捨て政治 国と東京電力が責任を果たすよう求める請願署名」には、短時間のうちに17人が応えてくれ、「いまのフクシマの正確な情報が知りたい」「廃炉や原発費用を国民に押し付けるのはまちがい」などの声も聞かれました。