大阪憲法会議・共同センターは、10月21日に「秋の憲法大学習会」を開催し、228名が参加しました。渡辺治・一橋大学名誉教授が「安倍改憲の新段階と運動の課題―参院選の共同が切り拓いたもの-」について講演。安部自民党の「勝利の要因」と「大勝できなかった要因」を分析し、国民共闘の重要性と発展のあり方について話されました。今後の課題は、「平和」と「くらし」の2つの柱を押し出し、「安倍政治に代わる政治をつくる共同へ」と発展させていくことがカギだと訴えられました。
2016年10月24日
大阪憲法会議・共同センターは、10月21日に「秋の憲法大学習会」を開催し、228名が参加しました。渡辺治・一橋大学名誉教授が「安倍改憲の新段階と運動の課題―参院選の共同が切り拓いたもの-」について講演。安部自民党の「勝利の要因」と「大勝できなかった要因」を分析し、国民共闘の重要性と発展のあり方について話されました。今後の課題は、「平和」と「くらし」の2つの柱を押し出し、「安倍政治に代わる政治をつくる共同へ」と発展させていくことがカギだと訴えられました。