臨時国会開会日の9月26日、「憲法をいかし国民の切実な要求を実現できる政治を!」と、大阪憲法会議、大阪安保破棄実行委員会、国民大運動大阪実行委員会の3団体主催で行われ、80人が参加しました。
集会は18:30より中之島公園「水上ステージ」で行われ、大阪労連の菅事務局長が司会を務めました。主催者を代表し、大阪憲法会議の山田事務局長が、緊迫している憲法やTPP問題をはじめ、国会情勢を報告し、「憲法をまもるための市民との共同による草の根の運動を広げよう」と挨拶、続いて新日本婦人の会より吉持副会長が決意表明を行いました。
参加者は御堂筋を通って大阪駅前まで、安倍政権と維新による「暴走政治をストップさせよう」とアピールしながら行進しました。