東大阪労連は、3月17日早朝から、俊徳道駅と瓢箪山駅でハンドマイク宣伝と春闘前進をアピールするティッシュ付ビラ870枚を通勤にむかう労働者に配布しました。2駅で18人が宣伝行動に参加しました。
午前中は、地域の諸団体と構成する「河内総行動実行委員会」として、要求書の提出行動を実施しました。(写真は、近鉄への要求書提出)
河内総行動は、1979年にスタートし今回で38回目です。今年も2月に各団体にアンケート用紙を配布し、構成員などから寄せられた要求(信号・カーブミラー設置など行政への要求、電車やバスの本数増など)を整理して6団体(東大阪市、東大阪労働基準監督署、大阪府、近鉄バス、近鉄、JR西日本)を訪問し、提出しました。来月には交渉開催、回答書の返送などが行われます。
午後は、大阪市内のデモ・集会などの諸行動に合流しました。